アメリカでは自力で資金を集める~FUNDRAISER

一年の間に何回学校から持って帰るでしょうか。

「資金を集めてください」のお知らせ。

主には子供達が通っている学校のための資金集めが多いのですが、公立学校は、各学校に割り当てられる市の予算が、大抵充分ではないので、生徒達を通じて資金集めの企画が何回かあるのです。

“Fundraiser” (ファンドレイザー)

と言って、うちの学校では新学期が始まってからしばらくたった秋にまず第一弾クリスマスプレゼント用のラッピングペーパー売りが始まります。

立派なカタログと、注文を書いておく欄が印刷されていて、集めたお金を入れるための大きな袋、それと説明書を学校から持って帰ります。

基本的には、自分の分を注文するだけでなく、親戚や御近所・知り合い、はたまたお父さんやお母さんが働いている会社に持って行き、会社の人にも頼んで注文してもらったりするようです。

するようです。と言うのはうちはしていないからでーす!!
スミマセン、学校。。。

私個人的には、「あげる!」は好きなんですが、「買って!」と人に言うのが苦手なもんで・・・

子供達は、自分が集めた金額の合計額によって学校から(主催者から?)ご褒美プレゼントがもらえるようになっていて、それを欲しいがために頑張る子も多いようです。

おじいちゃんやおばあちゃん達は、かわいい孫に頼まれると、いらないとは言えないんでしょうね!

そのご褒美プレゼントは自分で買ったほうが安そうなしょうもないような物から、結構立派なものまであり、『こんな立派なプレゼントなんてあげてたらせっかく集めたお金がなくなっちゃうんじゃないの?』

と私は疑問だったのですが、そのプレゼントもいろんな企業からの寄付のようです。

例えば $5~$14.99を集めた人にはフリスビー、そして一番良いプレゼントは、$1.000以上集めた人にMP3PLAYERです。

ファンドレイザーは上のような大きなものから、他に購入者を見つける必要のない、自分だけがお金を出せば良いものまで色々あります。

後者の例としては、うちの学校の場合ですが、スポーツクラブの資金集めとして、‘モルチ(mulch)’と言って、花壇やお庭造りには欠かせない腐葉土を売って家まで届けてくれるものがあります。

先週の土曜日に学校のスポーツクラブに所属する High schoolers(高校生たち) が学校区内の家を一軒一軒回る door to door sale をしていました。

うちにピンポーンと high school boy が来た時、私は知り合いの日本人と長電話中だったので出れず、しばらく(かなり粘っていたな)ドアのところで待っていたんですが、そのうち行っちゃいました。

ごめんねぇ 買ってもいいなとは思っていたのよぉ

でも、おばさん達のおしゃべりは止まらなかったの・・・