英語は なんてったって シャドーイング

私が英語に関して強く思うことの一つに、

聞こえないと言えない

言えないと聞こえない

ということがあります。

 

英語のスピーキング・発音は基本的にはネイティブのまねをするのが一番。

発音記号とかありますが、やっぱり一番いいのは聞こえたとうりにまねすることだと思います。赤ちゃんが親の言うのを聞いてまねしながら言葉を発するようになるのといっしょ。

 

私がずっと前からやっているのがshadowing(シャドゥイング)です。

これは、非常に役に立ちます。

ご存知の方も多いとは思いますが、聞こえてきた英文を即まねして言っていく方法です。一文終わってから言うのではなく、聞こえてきたらすぐに言うのです。したがって、言いながら聞くということになります。何を言ってるか分からない部分があってもそのまま音だけをまねしていきます。あ、もちろん、英文はあったとしても見ません。最初は。。。。。

英文は何度かshadowingしてからみましょう。やっぱりどうしてもわからない単語とかありますから。

 

shadowingするのは、Nativeが文章を読んでいるものでもいいですが、会話なんかまねすると楽しいです。

TVやラジオの英語番組でもいいし、洋画や海外ドラマでもいいし。

 

shadowingするときに大切なことは、音も大事ですが、イントネーションをまねするのも忘れないように!

棒読みにならないように抑揚もまねしていくと、ネイティブらしいしゃべり方が身についてきます。

特に会話をshadowingする時は、感情の入れ方も思いっきり真似しちゃいましょう。

それと、間の取り方なんかもね!!

 

shadowingする時はめっちゃ集中してやらないとできません。私は・・・・・

なので文章の場合はあまり長いと疲れちゃいます。

短めの文から始めてみてはいかがでしょうか。

 

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