何がスーパーって何もかも!
まず、その大きさ広さにびっくり!
カートの大きさにびっくり!
アメリカ人の買いっぷりのよさにびっくり!
レジの人の客の行列をかえりみないお客とのおしゃべりにびっくり!
袋に詰めてくれるんだけどその袋の無駄使いっぷりにびっくり!
その袋のすぐ破れることにびっくり!
夏なのに店内の寒さにびっくり!
などなど上げればきりがない。
なので少しづつ書くことにしよう。
アメリカのスーパーマーケット
英語では Grocery Store(グローサリーストアー)。
こちらのスーパーは食料品の他に、衣料品、日用雑貨など日本のスーパーと同じような物のほかに、日本ではホームセンターに行かないと売っていないようなものまである。
トイレの便器やふたまで売ってるよー
そしてそれが平屋の店舗で売っているので、とーっても広い。
店のつくりが、食料品とそれ以外のものの売り場が完全に分かれている店と、食料品以外のものの売り場を、食料品が囲っている形で売り場が配置されている店とがあり、後者だと、結局ひろーい店内をぐるーっと歩くことになりかなり歩く。
前者だと、店全体の4分の1から5分の1を歩けばいいだけだが、それでも広い。
私なんか、いろいろ珍しいものもあったりするのでそんなものを見ていたり、ちょっとどれにしようか悩んだりしながら買い物をしているとすぐに2時間くらい経ってしまう。。。。。
なので、もはや家族は誰も私と一緒に買い物に行きたがらない・・・・・
何をそんなに見ているのかというと、まず 野菜
なにこれーどうやってつかうの~?な野菜がたくさん。
とりあえずなんでも炒めればOKって隣のアメリカ人が言ってたけど、本とかな~?
その野菜たち、日本人の私にとっては昔懐かしい感じでほとんどそのまま並んでいる。
日本のスーパーって、ほとんどの野菜がパックしてあったり、袋に入って売っているけれど、こちらではほとんどがバラで並んでいる。
秤も天井からぶら下がっていたりして。
自分の欲しい分だけ買える!
この赤い野菜はなに?
また驚いたのは、ぶどうなどはあらかじめ袋に入ってはいるんだけど、袋は開いていて、自分の欲しい量に調節できる!
バナナは房で売っているんだけど、欲しい分だけ、もいでいい。
例えば10本ついている房から4本だけもぎとるなどOK
バナナ売り場
もがれたバナナたち
生姜も大きいのが置いてあって、必要な分だけ折っていっていい!
りっぱな生姜たち
私はこれだけでいいの
私が欲しいのはこれだけ
便利でしょ!
アメリカ人がそれをやっているのを初めて見たときは えっ!?と思ったが、みんなやってるので、今では私もやっている。
なぜそれがOKかというと、そういう野菜は量り売りだから。
1パウンド又は1オンスいくらで売っている。
そうそう、それで驚いたのが、レジ!!
バーコードをピッとする所が、量り売りの野菜や果物になると秤に早変わり!
レジの人がその野菜や果物のコード番号を入力して、それをバーコード読み取りの部分に置くと、重さを量り値段がピッと出る。
スゴーイ!! パチパチ!!