アメリカの家の中は快適
ここは先週金曜日辺りから急に暑くなり、日曜日の最高気温が
華氏93度=約33.9℃
(今日はMay 30, 2006)
家は割りと壁が厚くできているので、日本の家のように外の気温の変化に敏感ではないのですが、さすがに室内の温度も80°F(約26.7℃)になると暑くなり、ちょっとクーラーをいれました。
アメリカの家で暮らしていて何が良いかって、
セントラルエアコンディショニングです!
日本のように一部屋ごとに温めたり冷やしたりするのではなく、冬は家中暖房で暖かく、夏は家中冷房で涼しい。
温度調節パネル(又はダイヤル)で、暖房(heat)か冷房(cool)を選択し、温度を設定しておけば勝手についたり止まったりして、室内の温度を調節してくれます。
部屋によって効き具合の差はあれど、夏は家の中で汗をかくことはなくなりました。
日本にいた頃は、夏は家の中で大汗。
冷房つけると電気代がかかるので極力使わないようにしていたし。。。
クーラーの他に電気製品使い過ぎるとブレーカーが落ちたり・・・・・
冬は、部屋を一歩出ると寒いし・・・・
狭いトイレに小さな電気ストーブ置いたり。。。。。
お風呂は入る前に、湯船のふたを開けておいて浴室を暖めておいたり・・・
その点こっちの家は夏でも家の中では汗知らず。
冬は家中どこに行っても温かいので、動くのが億劫になったりしないし、夜中トイレに起きても寒くない(お年寄りにはVery Good)
朝、布団から出るのも苦じゃない!!
うちの子供たち、夏日本に一時帰国するたびにひどいあせもができ、アメリカに戻ってくるとスーッと治ってました。
しかし、いいことばかりでもないんです。
それは、やっぱり燃料費。
暖房はガスを使い、冷房は電気を使うので、冬にはガス代、夏には電気代が跳ね上がります・・・・
特にこの冬は、石油不足から、ガス代が大幅に値上がりし、各家庭のガス代は1.5倍から2倍に跳ね上がるだろうといわれていました。
おかげさまで、この冬は例年ほど寒くならなかったので、今までと同じくらいのガス代で済みましたが・・・
それと、いいんだか悪いんだか分からないこと・・・・
それは、乾燥。
暖房か冷房を入れていると家の中が乾燥するんです。
気候自体が日本に比べるとはるかに湿気が少ないのですが、家の中はさらに乾燥しています。
室内に干した洗濯物は半日でカッラカラ!
↑これはベリグッド!
しかーし!!
ということは、お肌には大敵!!
冬にはモイスチャライザーが欠かせません!
ヌリヌリ
朝、目が覚めると喉はカラカラです。
私はこのドライさに、まずある日クッキーの袋を一晩開けっ放しにしていたのにしけていなかったことで驚き、次に、海苔の袋を閉め忘れた時も全くしけていなかったことでさらに驚きました。
海苔が湿気ないってすごくありません?
日本だと30分も出しておくと、もうしけちゃいますよねぇ
あ・・でもこっちでも、春だったか秋だったか冷房も暖房も入っていなかった時にはさすがに湿気ていました。
この暖房冷房は、冬や夏は、長期家を空ける時でもつけっぱなしにしておかなければいけません。
つけっぱなしというのは、OFF にしてはいけないということです。
でないと、家が傷んだり、冬は水道管が凍ったりするからだそうです。
私の日本人の友人がそんなこととはつゆ知らず、クリスマス休暇で旅行に出た際に暖房を切って出かけ、(日本人だから節約!と思っちゃうんですよね!)1週間後戻ってきたら、家の中が−5℃くらい・・・・
夜に戻ってきたのでコートなども着込んで寝て、家の中が普通の温度に戻るのに丸一日かかったといってました。
水道管が凍ってなかったのはラッキー
なので、燃料費節約のためには、家を空ける時は温度の設定を、冬は低め、夏は高めにして出かけるようにしています。
最初に書いたように先週の後半は暑かったですが、前半はちょっと肌寒かったんで、夜から朝にかけて
暖房をONにしていました。
こうやってちょこちょこ使えるのも便利!
ストーブ出したり、しまったり、扇風機出したりしまったりとかしなくていいのも楽だわぁ
日本に居た頃、モデルハウス展示場に行った時、一軒だけセントラルエアコンディションのある家がありました。
説明を聞くと、家の価格もさることながら、ひと月の燃料費も結構かかるということでした。
(それはアメリカも結構かかります)
そして、そのエアコンの機械が場所取り!!
結構大きいんですよね。
狭い日本家の中に、こんな大きな機械があると・・・
という感じでした。
こっちではその大きな機械、日本で見たそれよりずっと大きいのですが、どこにあるかというと、地下室です。
地域差はありますが、この地域の家には必ずと言っていいほど地下室があります。
その辺り、おうちの話を次回にしたいと思っています〜
