アメリカの家 〜 中の造り
家の中のつくりは、最近の日本の一戸建てと同じように、1階がキッチン、ダイニング、リビングなどのみんなが集まるスペースで2階は個室といった感じです。
アメリカの家は一部屋自体が日本の部屋より広めにできていることもありますが、1階部分は部屋ごとにドアがついていないことで、より広さをかもし出しているようです。
お恥ずかしながら我が家の写真を載せておきました。
こちら
うちは家の大きさ的には庶民レベル、中くらいよりちょっと小さめというとこでしょうか。
築24年くらいです。
1階には、玄関、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチン、トイレ、ファミリールーム、そしてガレージがあります。
ファミリールーム・・・お茶の間?って感じ。
これらの部屋で(ガレージは部屋か?)ドアがついているのはトイレと、ガレージへでるドアだけです。
あ、それから地下室への階段にはドアがついていました。
この地下室もこの地域の家には必ずあります。
バイレベルの家は、半分地下に埋まっている下の階がそれに当たります。
地下室も、地域差があるようです。
ちなみに、カリフォルニアに住んでいる私の友人宅にはありませんでした。
ここら辺りの地下室は何のためにあるかというと、
竜巻(tornado)の際の避難のため!!
あ〜こわ!!
それとサンダーストーム(thunder storm)日本語にすると雷嵐?
竜巻警報やサンダーストーム警報が出るとサイレンが鳴り響き、地下室へ避難することになっています。
竜巻とサンダーストームについてはまた機会を改めて詳しく書くことにしましょう。
避難のための地下室とはいえ、立派な部屋になっている事が多いです。
地下室は finished と unfinished があり、
finished basement は内装がちゃんと施してある地下室。
unfinished basement は内装は施されていなくて、コンクリート打ちっぱなし。パイプや配線むき出しといった地下室です。
finished basement の中にはうちのように単なる物置部屋と化しているところもありますが、エンターテイメントルームと化している家も結構あります。
大スクリーンのテレビやオーディオを備え付けたり、趣味の部屋になっていたり、使い道はいろいろ。
大きな家だと、特に前回お話した地下室からも外にでられるようになっている家では、地下室もかなり立派なものになっています。
私が見た範囲では、大スクリーン(壁一面くらいの大きさの画面)テレビ、フルサイズビリヤード、カウンターバー、子供用の遊び部屋、シャワールーム、エアホッケー台が置いてありました。
(↑一軒の家に全部です。旦那様はどっかのしゃちょーさん)
我が家は大きくないので(しゃちょーでもないので)、全部屋をフル使用していますが、大きな家になると、1階にあるリビング、ダイニングはゲスト用で、いつも綺麗に整えられており、普段は使いません。
家族は地下室でくつろぐのです。
2階にある個室はベッドルームと呼ばれ、子供部屋は割と小さく、特に小さい子供は本当に寝るためだけといった感じです。
そのため遊び道具は全部地下室においてあったりするのです。
あと、1階に書斎のある家もよくあります。
子供も大きくなってくると、自分の部屋に自分の世界ができていくのはどこも同じですね。
ところで、unfinished basement はどのような使われ方がされているかというと、やはり物置。
他は、やはり趣味の部屋と化していたり、うちの隣のうちではなぜかテントがはってあったぞ。
子供が遊んでいるのでしょうね。
私の知り合いの家では、子供が地下でローラーブレードやってるって言ってました。
ま、使い方はいろいろです!
