アメリカの学校の教科書
前に書きましたように、
うちの子たちが学校初日に帰ってきたバックパックの中はお手紙のプリントや、その日授業でやったプリントが何枚かはいっていただけ。
教科書は?
もらってきません。
教科書は英語で・・・・・textbook(テキストブック)
アメリカでは、日本のように全国的に統一された教育指導要領のようなものがありません。
各州で、この学年ではこういうことまで教えましょう的なガイドラインがあり、それに合うように各教師が自分で計画を立てて教えるのです。
なので、日本のように統一した教科書はないのです。
学年の低いうちは教科書はなく各クラスの先生が用意したプリントや、ワークブックで勉強を進めていく事も多いようです。
うちの子供達の場合は、3年生から教科書を使っているようです。
ようです。・・・と言うのは、教科書を自宅に持ち帰らないのではっきりと分からないのです。
クラスで配られた教科書やワークブック、ノート、ペンシルケース
全て、学校に置きっぱなし!
それがルール。
私が学校に通っていた頃には(遠い昔)、机の中は空っぽにして帰らなければいけなかったんですが・・・・
そして、教科書ももらうのではなく学校から借りているのです。
何年か使いまわします。
よって、大切に使わなければいけなくて、もちろん書き込みなんてしてはいけません!
新学期が始まると最初に出る宿題が、‘教科書にカバーをかける’だったりします。
6年前はそのカバーもスーパーの紙袋(brown bag→結構丈夫)を使って作ってきなさいと言うことが多かったのですが、2年くらい経つと市販の伸び縮みするブックカバーが出回り始めそれが主流になりました。
そして現在はなぜかカバーなしです。
この教科書日本の教科書とは比べ物になりません。
大きくて重いんです!!
これを毎日背負ってくのは大変だわ・・・ってくらい重い。
だから学校においておくのかな・・・?
紙質が良くてハードカバー(表紙が硬い)でページ数が多いのです。
うちの一番下の3年生は算数と リーディングだけ教科書があり、宿題で使う時だけ持って帰ります。
真ん中の6年生は教科書持って帰った事がありません。
一番上の8年生はちょっと違います。学年の初めに全部教科書を持って帰ってきました。
持ち帰った日は、体が重かったでしょう?ってくらい重いバックパックでした。
そしてうちにずっーと置きっぱなし!
学校には持っていかないのです。
学校で使わないの???
7年生から各教科ごとに教室を移動します。
算数の教室、国語の教室、理科の教室、社会の教室・・・・と言った具合に。
その各教室に一クラスの人数に足りるくらいの教科書が備えてありそれを使うようになっています。
そして宿題をやる時にはうちにおいてある教科書を使うんです。
先生方もこの教科書は重すぎだ!とおっしゃっていました。
とにかく3人ともプリントをたくさん持って帰ります。
ノートもあまり使っていないようなので、ほとんど先生から配られるプリントで授業が進んでいるようです。
つくづくこの国には“節約”とか“省資源”と言う言葉は重要視されていないな〜と感じます。
あ、でも、教科書使い回し。これは省資源ですよね。
これはいいと思います!
3年生の算数(Math)の教科書
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日本の3年生の教科書と比べると・・・
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中身はこんな感じ
↓
8年生の社会(Social Studies)のTEXTBOOK
↓
中身はこんな感じ
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