アメリカでの子供のスポーツ
私が覚えている範囲では、日本での子供達のスポーツって、スイミングにせよ、体操教室にせよ、一度入会すれば退会するまで半永久的に続く。。。
会費も毎月銀行から引き落とされて、止める時は早めに言わないと次の月の会費が引き落とされてしまったりする。
(夏休みとかになると、短期教室が開かれたりはしていましたが。)
日本にいた頃、うちの子供達は3人ともスイミングに通っていたので週に一回6年間通っていました。
アメリカに越してきて、一番下の当時4歳だったちびだけ学校がまだだったので(幼稚園も5歳からなので)昼間の体操教室に入れました。
その体操教室は期間(term)で区切られており、1termが8週間くらい。
8週おきにいちいち申し込まなくてはいけないので非常に面倒くさい!
黙ってそのまま続けさせてくれればいいのに・・・・
うっかり申し込みを忘れていると、運良く入りたいクラスに空きがあれば入れますが満員だと次のtermまで待たなくてはいけません。
また、日本で、
「何かスポーツやってる?(やってた?)」
と言う質問に対する子供の答えは大抵一つのスポーツでしょ?
部活でテニスやってるとか、野球やってるとか・・・・
こちらでも、7年生にならないと学校のいわゆる部活(school sports)はないので、それまではそれぞれに地域で行われるスポーツに参加する子供達が多いんです。
そしてそのスポーツは季節によって決まっており、
春・・・サッカー、野球、ラクロスも最近見ます
夏・・・夏休みのため基本的にはなし。
秋・・・サッカー、フットボール(←夏休み後半くらいから練習開始)
冬・・・バスケットボール
と言う風になっていて、季節ごとに違うスポーツが楽しめます。
なんか私的感覚では、何か一つのスポーツを始めたら一年中それを練習している。と言うイメージがあったのですが、ここでは季節ごとに約2〜3ヶ月間やって終わります。
たぶん気候的な問題もあると思うんです。
ここは冬は寒くて、外でスポーツなんかできませんから・・・!
よって季節ごとに申し込みをするわけです。
子供が学校から持ち帰るお知らせのお手紙を見逃さないようにしなければいけません。
参加申込書を見つけたら申し込み期日を確認して、申し込み用紙に記入し、参加費のチェック(check)を書いて郵送、もしくは公開申込日に会場まで足を運ぶ。
日本の、自動継続式を知っている私にとってはちょっと面倒くさいけど子供達はいろいろなスポーツを楽しめていいと思います。
お友達も増えるし、親同士も知り合いが増えます。
実はそこが私の狙いでもあるのでーす!!
なので、子供が小さかった時は、
「スポーツやる?」
ではなく、
「スポーツやりな!」又は、「申し込んどいたからね!」
でした。
子供達が練習している間に、親同士でおしゃべり!
絶好の英会話練習のチャンスです!!
しかし、大きくなってきてしまった最近はだんだんそれも子供達に通用しなくなり、初めの頃は3人ともサッカーをしていたのですが、そのうちいやになってしまい、今は真ん中の長男だけが季節ごとにスポーツをやっています。
(フットボールだけはチャレンジしていませんが・・・・
↑ ↑ ↑ 痛そうだから・・・ですって!)
でも、それもまたこの短期制のいいところ。
嫌いだったり、向かなかったりしたら続けなければいいのです。
アメリカ人の子供達、「努力と根性」と言う言葉は知らないと思う・・・(うちの子も知らないけど・・・・)
親もそれを子供達に求めていないと思う・・・
(うちは親は子供達に求めているんだけど・・・)
「努力、根性、英語でなんていうの?」ってくらい聞かないもの。
努力=effort 根性=gut(s) が電子辞書で最初に出てきた。
effort はたまに学校の先生からうちの子が言われているけど(笑)guts は聞かなーい!
でも日本語では「ガッツがある」って言いますよね。
英語で guts と言うとまず浮かぶのは・・・・「内臓」
やっぱり、「努力」「根性」は日本的思考なのかなぁ・・・
